毎日の晩酌で使っているグッズを紹介するよ!

くらし
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僕は量は飲めないけどお酒が好き。日本酒とか焼酎とかワインは飲まないけど、お酒が好き

毎日、お風呂上がりにゲームしたり妻とおしゃべりしながらお酒を飲むのがたまらなく好きです。

同じように、毎日の楽しみとして晩酌をしている方も多いと思います。晩酌タイムの楽しみ方は人それぞれですが、せっかくの楽しい時間だし、できるだけ快適に過ごしたいですよね!

ということで、ビールとウィスキーくらいしか飲まない僕ですが、便利だと思って使っているグッズがあるのでそれを紹介したいと思います!

缶ビールがぬるくならない!缶ごと保冷できるホルダー

僕は一番搾り派です。あ、でも最近はアサヒ生ビールの白も好きです。

晩酌の定番(?)でもあるビールですが、僕は缶のまま飲むのが好きです。

以前は、ビール工場の見学で美味しい注ぎ方を教わった影響で、ビールグラスに注いで飲んだりしてました。

そうすると見た目も良いし美味しい気がするしで良かったんですが、時間がたつとビールがぬるくなってしまうという欠点が。

これを対処するために、ステンレスタンブラーに注いだりもしたんですが…

ステンレスタンブラーだと中身が見えなくて、せっかく教わった美味しい注ぎ方がやりにくかったんですね。

ぬるくなってしまうことは無くなったけど、中身が見えないからビールと泡の綺麗な見た目も楽しめないし、ってことで結局のところ缶のまま飲むことに戻りました。

で、ペットボトルの保冷グッズがあるんだから缶の保冷グッズもあるに違いない!と思って見つけたのが、これです。

こんな感じで350mlの缶がピッタリと入るサイズで、マジでぜんっぜんビールがぬるくならないです。

僕は缶ビールにしか使っていないですが、同じサイズの缶だったら使えるので、レモンサワーやハイボール、コーラの缶とかでも使えると思います。

普段は家の中で使っていますが、一度だけピクニックに持って行って缶ビールで試してみました(運転があったのでノンアルコール…涙)。

炎天下でけっこう暑い日でしたが、キンキンに冷えたまま最後まで飲むことが出来ました

缶のまま飲み物を飲むことが多い人にはめちゃくちゃオススメですこれ。

デメリットはあまり無いのですが、強いて挙げるとすると、ホルダーの重さが加わるので若干重たくなることです。

コレ、疲れるとかそういうことではなくて、缶の中身がどれくらい残っているかっていう感覚がちょっとズレるんです。

使っているうちに慣れますが、あと二口くらい残ってるかな〜とか思って缶を傾けると、もう無いじゃん!!って最初はなると思います笑

ビールは冷やしすぎると美味しくないという意見もあるみたいですが、僕みたいに冷えているのが好きで、缶のまま飲むことが多い人には超おすすめのグッズです!

最後に、メリットとデメリットのまとめです。

  • メリット
    • 缶ビールがすっぽり入り、中身を保冷してくれる
    • ホルダーには水滴が付かないので手も濡れない
  • デメリット
    • ホルダーの分だけ若干重くなり、持ったときの感覚で飲み物の残量が分かりにくい

いつでも炭酸水が作れてゴミも出ない!炭酸水メーカー「Soda stream」

最近というわけではないですが、ハイボールも流行っていますよね。ウィスキーを炭酸水で割れば作れるので、お家で作って飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

僕は炭酸水メーカーであるSoda streamを使って炭酸水を作っています。

以前はAmazonで炭酸水をペットボトルでまとめ買いして使っていたのですが、場所を取るしゴミも出るのが悩みだったんですよね。

Soda streamを買ってからは、いつでも必要なときに炭酸水を作れるようになったので、在庫を置く場所もペットボトルのラベルを剥がしたりする作業も不要になりました。

炭酸のガスボンベを定期的に買わないといけないというのはありますが、そこまで頻繁に買うものでも無いのであまり気になりません。

どうしても面倒というのであれば、まとめて何本かガスボンベを買っておけば良いかなと思います。ペットボトルの買い溜めよりは場所取らないですし。

妻はお酒をほとんど飲まないですが、カルピスソーダを作ったりそのまま炭酸水を飲んだりはするので、気に入ってくれています

ただ、市販の炭酸水と比較するとどうしても炭酸が弱くなってしまいます。

僕のやり方が下手なだけかもしれないのですが、とにかく強い炭酸じゃなきゃヤダ!という方には向かないかもしれません。。

もしかしたら、最新の炭酸水メーカーだったらまた違うのかもしれません。ちなみに、僕が買ったのはGenesis v2というやつで、ちょっと古いものになります。

それでは、Soda streamのメリットとデメリットをまとめておきます。

  • メリット
    • いつでも炭酸水が作れる
    • ゴミがほとんど出ない
  • デメリット
    • 市販の炭酸水に比べると炭酸が弱い

というわけで、ハイボールを家で飲む方にオススメのSoda streamでした!レモンサワーの素を買えば、レモンサワーも作れますよ!!

徳用ウィスキーの計量がめちゃくちゃ楽に!ディスペンサー

次もハイボール用グッズです。

僕はハイボールを飲むことが多いので、ウィスキーの消費量が多いです。なので、徳用サイズのウィスキーを常備しています。

あまり大きいサイズを買うのも怖いので、2.7リットルのものを買っているんですが、開けたてはめちゃくちゃ重いのでグラスに注ぐだけでも一苦労です。

また、几帳面な性格なのでいつも同じ濃さにしたいという思いがあり、毎回きちんと測っているので、重い徳用ボトルが使いにくくて仕方がなかったです。

でも、このディスペンサーを付けるだけで、もう重いボトルをいちいち持ち上げる必要はありません!

下にちょっと垂れているように見えるのは無かったことにしてください

こんな感じで、徳用ウィスキーにシャンプーのボトルについているようなヘッドをつけられるんですが、これホントにめっちゃくちゃ便利なんです!

シャンプーみたいにヘッド部分を押し下げることで、一定の量(30cc)のウィスキーが出てくるので、簡単にハイボールの濃さを調整することができます。

ういすと
ういすと

ちなみに、上部のウィスキーが溜まっているところの真ん中に線が引いてあって、

そのラインまでポンプを押すことで半分の15ccを出すことが出来るよ!

これよりも細かい目盛りは付いていないので、ml単位の調整をしたいときは別途測る必要があります。ですが、それでもボトルを持ち上げなくて済むというメリットが大きすぎるんですよね。

ウィスキー以外にも、焼酎のボトルとかにも使えるようですので、徳用ボトルが家にある方はぜひ使ってみてください!!

※ボトル口径(外径36mm・内径28mm)の日本製ペットボトル (カクテルコンク1.8L・2.7L・4L・5L)に対応しているようです!

というわけで、ディスペンサーのメリット・デメリットもまとめておきます。

  • メリット
    • 重いボトルを持ち上げずにウィスキーを注ぐことができる
    • 簡単に一定量を測ることが出来る(30ccと15cc)
  • デメリット
    • 洗うのがちょっと面倒(糖分を含んだ飲料に使う場合は一週間に一度くらい洗浄が必要とのことです)

ステンレスタンブラー

これはもう定番で、お酒に限らず飲み物を入れるのに使っている方も多いと思います。

単純に、入れた飲み物がぬるくならないので、ハイボールとかレモンサワーとかを飲むときに使っています。

また、ステンレスタンブラーのもう一つ良いところは、水滴が付きにくいことです。

飲んでいるうちにテーブルがびしょびしょになるのはストレスですよね。

僕が使用しているのは、サーモスの以下のモデルです。10年くらい前に買ったものですが、まだ売っていました。

当時は銀色のものしかありませんでしたが、今はカラーバリエーションも増えていますし、贈り物にも良さそうです。

もっと安いものもたくさんありますが、食洗機に対応していないものも多いので、食洗機を使いたい方は注意してみてください(サーモスのものは食洗機対応しています)。

こんなオシャレなカラーのやつも今はあるんですね!今使っているものは保温力が弱まってきた気がしているので、買い替えるならこんなやつにしようかな。

そこまでオススメではないけど、使っているもの

ビールジョッキ

今はほとんど使っていないんですが、ビールジョッキも紹介しておきます。

晩酌なので家でお酒を飲むわけですが、雰囲気にもこだわりたい!と思って数年前に購入しました。

実際に僕が買ったのはこのジョッキで、ビールジョッキと書いてありますが、どちらかというとハイボール用のジョッキっぽいですね。

これでビールやハイボールを飲むと、「ああ!酒を飲んでいるゥ!」という気持ちになれて良かったです笑(完全に見た目重視で購入)。

ただ、保温効果はないし、何よりものすごく水滴がついてしまい、テーブルがびしょびしょになるのがストレスであまり使わなくなってしまいました。

飲むスピードが速く、水滴がたれる前に飲み切れちゃうような方にはオススメかもしれません笑

メジャーカップ

これも見た目重視で購入したものです笑

バーテンダーがお酒の量を測るときに使っている、コレです。

前述の通り、僕は几帳面な方なので、ハイボールとかレモンサワーを家で作るときはお酒の量をちゃんと測りたいタイプの人間です。

まあ、測ることができれば何を使っても良かったんですが、見た目重視でコレにしました。

今でも、たまに飲む高いウィスキーとかレモンサワーの素を測るときには使っています。

マドラー

ハイボールを作るときに欠かせないのが、混ぜる棒です。

ぶっちゃけお箸とかを使えばいいんですが、これまた見た目重視だったころの僕が買っていました。

しかも、当時買ったマドラーは本格的なやつで、とにかく長いです。

そのため食洗機のお箸とかを入れるところに入らず…。横にすれば入ることは入るんですが、もう全然使っていないです笑

でもなんか本格的な道具を使うと雰囲気が出てお酒も美味しくなる気がしますよね?

そんな高いものでもないので、ちょっとでも賛同した方は買ってみたら晩酌タイムが充実するかも!

おわりに

というわけで、僕が晩酌のときに使っている便利なグッズを紹介しました。

ビールやレモンサワーなど、冷たい飲み物は缶でそのまま飲む方には、ぜひ保冷用のホルダーを試してみて欲しいです。

ぬるくならないし、水滴も付かないというだけでストレスがこんなにも無くなるんだということが実感できるかと思います。

また、ハイボールを自分で作っている方は、ディスペンサーが本当にオススメです。こっちもストレスなくなるのでQOL爆上がり間違いなしです。

一日の楽しみですし、できるだけ快適に過ごしたいですよね。でも、飲み過ぎにはご注意を!

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